2009年10月28日

VMware Virtualization Forum 2009 講演資料がダウンロードできるようになりました


先日参加してきたVMware Virtualization Forum 2009ですが、セミナー資料が公開されました。
期間限定といううわさなので、ご興味のある方は早めにダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

VMware Virtualization Forum 2009 講演資料ダウンロード期間限定ページ
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2009年10月21日

VMware Virtualization Forum 2009行ってきました

VMware Virtualization Forum 2009に行ってきました。
参加した感想とセミナーの内容を備忘録的に記録しておきます。




VMware vSphereパフォーマンスベストプラクティス

・vSphereになってかなりパフォーマンスが上がったよ!
ESX2.xの頃はオーバーヘッドが30%ー60%あったよ
 →ESX3.5では10%ー20%までがんばったよ
  →vSphere4では2%ー15%までがんばったよ
   すげぇ!
   IOPSではESX2.xの頃から約40倍までがんばったよ
   すげぇ。つーか、昔がしょぼすぎ
   ディスクI/Oは...やっぱり外出しのストレージを使うのが前提
   前提条件を満たせばかなりのパフォーマンスを叩き出すよ
   やっぱりストレージのお金かかるね。しかも、持ってきたデータが第三者機関じゃない
   自分たちのトップスコアを持ってきてるね
   ものすんごい高いハードウェアを使えばこれくらいのスコアは出るだろうなぁ

・CPUは最新のものに
CPU自体が仮想化環境をサポートしているので、最新のCPUを使った方がパフォーマンスは良い
 →そりゃそうだ
  でも、確かにCPUが仮想化時代に追いついてきた感じはあるな

新しいサーバのBIOSは必ず設定を確認する

ハイパースレッドは有効にするのが推奨
 →パフォーマンスアップ(最適化)する

NUMAが有効になっている事も確認
 →パフォーマンスがアップ(最適化)

Node interlivingは無効に

電力管理の部分も要チェックや!

Apacheに限っては、1仮想マシンにCPUを増やすより、1CPUの仮想マシンを増やした方がスケールする
 →効率的にCPUを使用できる

DBなどのディスクI/Oはやっぱり重い

・メモリ
オーバーコミットできるのは、メモリを使用していない仮想マシンのメモリ領域をスワップアウトさせているらしい

NUMA Nodeに収まる構成で仮想マシンを構成する
 →大きなメモリを設定すると若干パフォーマンスがダウンする

・ネットワーク
新しいNICを使いましょう
 →NICが高性能になって、ハードウェアオフロードがあるNICを使った方がやっぱりいい

ゲストOSではvmxnet3が推奨

ストレージ
基本的には色々な機能も使えるのでVMFSを推奨
 →クラスタリングや特殊な機能を使う場合以外はVMFSを使った方がよい

Eager zeroed(ディスク領域を先に確保)が最高パフォーマンス

LSIlogicまたはBusLogic
 →ゲストOSが選択するものを利用する
  それほど大きな違いはない

・ベンチマーク
VMmarkを使ってね
 →仮想化技術株式会社の社長さんが言ってたけど、あんまり信用しない方がいいって言ってた
  あくまで本番を想定している風のベンチマークだから、本番のデータではない
  seleniumとか使って本番データを取得した方がいいよって言ってた
  VMmarkはあくまで参考くらいが丁度いいのかも



vSphere 4 Storage Technical Deep Dive Part2
後でPDF配布するらしいよ!やったね!

・Device Naming in ESX4.0
パス表記のおさらいとかしてるけど、実質あまり意識もしないし興味もない話だった...
あー、でもストレージを外に出してどこのボリュームと接続しているか確認する場合は有用か。

かなりエンタープライズな内容だった
技術セッションであれば、動作デモがあった方がわかりやすいんだなーって思った
これは自分自身でも言えることで、話を聞きにきているお客さんはある程度知識がある前提だから
あとは言葉と資料と動作デモがあると、より一層理解が深まるんだと思う。
これからどこかの勉強会に出る時は、どんなにショボくてもデモを用意しよう。


席が後ろの方だからまったく見えないでござる



構築担当者のためのvSphere仮想スイッチ設計
スピーカーの方が会場に質問してたが、ネットワーク担当とホスト側担当とどちらが多いか調べてた。
どちらかというと、この会場にはホスト側担当者が多いらしい。

仮想スイッチはSTPをサポートしない
 →やったことないから知らなかった
  覚えておこう


でも、ほとんど知ってる内容だぞ
VMwareを本番環境で複数運用して苦労したことがある人は知ってる内容
知らない人への説明だから、これはこれで復習(確認)になって良いな
自分が過去に設計した内容がなんとなく合ってるのが確認できた


という訳で、VMware Virtualization Forum 2009の視察は終わりました。
目新しい技術が発見できなくてちょっと残念だったな。
ラベル:VMware 仮想化
posted by qphoneyとかiaraとか at 22:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 展示会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

VMware仮想ディスクの拡張

16GBの仮想ディスクを32GBに拡張にチャレンジ。
参考URLを見て、あっという間にできました。
先人の知恵に感謝!


# fdisk -l

Disk /dev/sda: 34.3 GB, 34359738368 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 4177 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sda1   *           1          13      104391   83  Linux
/dev/sda2              14        2088    16667437+  8e  Linux LVM

# df -h
Filesystem          サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
                       15G   11G  2.8G  80% /
/dev/sda1              99M   37M   58M  39% /boot
tmpfs                 252M     0  252M   0% /dev/shm


# fdisk /dev/sda

このディスクのシリンダ数は 4177 に設定されています。
間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合
に問題を生じうる事を確認しましょう:
1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO)
2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト
   (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK)

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
   e   拡張
   p   基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 3
最初 シリンダ (2089-4177, default 2089): 2089
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (2089-4177, default 4177): 4177

コマンド (m でヘルプ): t
領域番号 (1-4): 3
16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 8e
領域のシステムタイプを 3 から 8e (Linux LVM) に変更しました

コマンド (m でヘルプ): w
領域テーブルは交換されました!

ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。

警告: 領域テーブルの再読込みがエラー 16 で失敗しました: デバイスもしくはリソースがビジー状態です。
カーネルはまだ古いテーブルを使っています。
新しいテーブルは次回リブート時に使えるようになるでしょう。
ディスクを同期させます。

# reboot

再起動後

# fdisk -l

Disk /dev/sda: 34.3 GB, 34359738368 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 4177 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sda1   *           1          13      104391   83  Linux
/dev/sda2              14        2088    16667437+  8e  Linux LVM
/dev/sda3            2089        4177    16779892+  8e  Linux LVM


# df -h
Filesystem          サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
                       15G   11G  2.8G  80% /
/dev/sda1              99M   37M   58M  39% /boot
tmpfs                 252M     0  252M   0% /dev/shm

まだこの時点では利用できません。

# pvcreate /dev/sda3
  Physical volume "/dev/sda3" successfully created
# vgextend VolGroup00 /dev/sda3
  /dev/hdc: open failed: メディアが見つかりません
  Volume group "VolGroup00" successfully extended
# lvextend -L +16G /dev/VolGroup00/LogVol00
  Extending logical volume LogVol00 to 30.88 GB
  Logical volume LogVol00 successfully resized

# resize2fs /dev/VolGroup00/LogVol00
resize2fs 1.39 (29-May-2006)
Filesystem at /dev/VolGroup00/LogVol00 is mounted on /; on-line resizing required
Performing an on-line resize of /dev/VolGroup00/LogVol00 to 8093696 (4k) blocks.
The filesystem on /dev/VolGroup00/LogVol00 is now 8093696 blocks long.

# df -h
Filesystem          サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
                       30G   11G   18G  39% /

/dev/sda1              99M   37M   58M  39% /boot
tmpfs                 252M     0  252M   0% /dev/shm

うお!できた!
ラベル:Linux VMware LVM
posted by qphoneyとかiaraとか at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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