2010年03月16日

IT系の職業に就きたい学生さんがインフラエンジニアになってはいけない思う6つの理由

インフラエンジニアになれば良いという理由を書いてからしばらく経ってしまいましたが、
予告通り、IT系の職業に就きたい学生さんがインフラエンジニアになってはいけない思う理由というのを
ちょっと考えてみました。
前回同様かなり極端な内容になっています。

・仕事が無くならないよ
どの仕事もそうなのですが、僕達の仕事は基本的に終わりがありません。
構築が終わったら運用というもっとも大事な仕事があります。
ミドルウェアも管理するので、バージョンアップや脆弱性対応、メンテナンスが必ずと言っていいほど発生します。
常にそういった情報にアンテナを立てている必要があります。

・間違いなくマルチタスクになるよ
インフラエンジニアという仕事柄、様々なプロジェクトのインフラを構築する事になります。
会社という組織は、よっぽど小さい会社でなければ複数のプロジェクトが同時に進行しています。
僕達インフラエンジニアはその複数のプロジェクトにまたがる事になります。
なぜなら絶対数が少ないから。
すると、プロジェクトAの構築とプロジェクトBのメンテナンスという具合に、マルチタスクになります。
マルチタスクは頭の切り替えとか結構大変です…


・24時間監視されるよ
サービスの監視は僕達の大事な仕事の一つです。
落ちても良いサービスというのは極めて稀です。
という事は、サービスが落ちないように監視する必要があります。24時間。誰かが。
これはネガティブな考え方かも知れませんが、監視していると同時に監視されているとも考えられます。
会社の携帯電話は24時間、いつ鳴るか分かりませんよ…


・勉強会が少ないよ
プログラマに比べてという話です。
最近は、ハートビーツさんが主催するhbstudyという勉強会をはじめ、次第に増えてきています。
が、しかし、それでもプログラマの勉強会に比べてまだまだ少ないです。
特に社外の方達と勉強をする機会が少ないのは結構痛いです。


・育成に時間がかかるよ
「経験」が絶対的に必要になってきます。
勉強だけではカバーしきれない部分が僕達の仕事にはあります。
知識と経験に裏付けされた「あ、これはやばい」という感覚が必要になってきます。


・女性が極端に少ないよ
この仕事を何年か続けていますが、女性が極端に少ないです。LANケーブルを自作できる女性エンジニアなんて極めて珍しいでしょう。
つまり、出会いが限定されます…


という感じで、ネガティブな部分をピックアップしてみました。
冒頭で述べた通り、結構極端な内容ですが強ち間違っていないと思います。
諸先輩方や、色々な方の話、このブログを見て学生さん達が進みたい道を選択する
助けになれば幸いです。
posted by qphoneyとかiaraとか at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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